親子でワクワク!日本の伝統マジック「和妻」

今週は「芸術週間」ということで、芸術館でもさまざまなイベントを行っています。
先日はバルーンアート教室について、このブログでもお伝えしましたが、
本日は、パフォーミング・シアター2011「親子でワクワク!日本の伝統マジック『和妻』」を開催しました。
午前と午後、2回公演をおこない、小さなお子様からご年配の方まで、幅広い年齢層のお客様に来ていただきました。
「和妻」とは、日本に古くから伝わる奇術のことで、今回は和妻の技術を継承する和田奈月さんにお越しいただきました。
三味線や和太鼓、尺八などの和楽器の調べにのせて、
何も入っていないはずの袋から卵を取り出したり、
グラスの水を移動させたり、
箱の中から色とりどりの布やくす玉などを取り出すといった、
さまざまな奇術を披露していただきました。
ずっと近くで見ていたのですが、全然しかけがわかりません…
会場のお客様からも、たびたび驚きの声があがっていました。

こちらは、色とりどりの布の束から、だるまを取り出している場面です。
小・中・大と三つ。どこに隠れていたのでしょう…
また、和妻に用いられたさまざまな小道具(和傘や漆塗りの箱、燭台など)も、ひとつひとつが凝っていて、
さらに和田さんの洗練された所作にも、思わず見とれてしまいました。
こういったところは西洋のマジックにはない、和妻ならではの魅力なのかもしれません。
芸術館も通常は月曜休館ですが、明日は「芸術週間」ということで開館しています。
いよいよ増田誠展の最終日です!ぜひお見逃しなく!!
投稿者 T. A