北海道立釧路芸術館

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ミュージアム・コンサート


9月11日(日)、午前と午後の2回に分けて、神谷徹さんによるミュージアム・コンサートがおこなわれました。
神谷さんが楽器として使ったのは、なんとストロー!
ジュースを飲むときなどに使う、なんの変哲もないあのストローです。
ストローをただ吹くだけでは音が出ませんが、先端に切れ込みを入れたり、ストロー同士を長く繋げたり、穴を開けたりすると、
想像もつかないようなさまざまな音が出るんです。
高い音から低い音まで出るだけでなく、一つの楽器でハーモニーを奏でることもできるのです。
会場のお客さまからは、ひとつひとつの楽器が登場するたびに「おおーっ」と歓声が沸き上がっていました。

さらに音が出るだけでなく、ストローの楽器には、見た目にも面白いいろいろな仕掛けがほどこされているんです。
「ぶんぶんぶん」の曲に合わせてみつばちが飛んだり、「チューリップ」に合わせて赤・白・黄色の3本のチューリップがくるくる回ったり…
次は何が出るんだろう?とわくわくしながら見入ってしまいます。
子どもたちも興味津々で、たくさんの子が神谷さんのすぐ前に座って見ていました。
写真の楽器は、「しゃぼん玉」の曲専用。なんと実際にしゃぼん玉が出る仕組みなんです!
これには子どもたちも大はしゃぎ!後ろに座っていた子も前に出てきて、みんなでしゃぼん玉を追いかけていました。

親子で楽しめた、今回のミュージアム・コンサート。
演奏が終わったあと、子どもたちから口々に、自分の家でもストロー楽器を作ってみたい!という声があがり、
皆、机に置かれた楽器を熱心に見てから帰ってゆきました。
みなさん、どんな楽器を作ったでしょうか?
神谷さんのようにいろいろな楽器を作って、演奏してみてくださいね!


投稿者 T. A